Wondershare PDFelement、買っちゃおうかな?価格とか安全性/危険性とか気になるけどw;
プライベートでPDFのあれやこれや
かつて、ホワイトボード(物理)を使って会議したり、アイデアを殴り書きしたりするのが当たり前だった時代があった。
そのころの名残で、個人フォルダには「とりあえず撮った」ホワイトボードの写真が大量に残っている。
ちょっと斜めから撮っていたり、照明が反射していたり、もう何が書いてあるのか自分でも怪しいやつもある。
そろそろ整理したい。ぶっちゃけ捨てても良い。でも、捨てるには惜しい。
というわけで、「全部PDFにして、ついでに文字認識もできたらいいな」という軽い気持ちでソフトを探し始めた。
検索ワードは、「画像 PDF 無料 OCR」。
辿り着いたのは「Wondershare PDFelement」
で、辿り着いたのがこのソフト。
PDFの結合・分割・OCR・注釈追加など、いわゆる「全部入り」な感じがする。
しかも、珍しい“買い切りタイプ”。サブスクじゃない。
これは地味にうれしい。サブスクって、なんとなく精神的にソワソワするから。
なんちゃって無料版
一応、無料版もある。入れてみた。
が、出力にはウォーターマークが入るし、OCRはプレビューだけ。つまり、試せるけど「使える」わけではない。ストレートにいうと(自分が期待する用途では)使い物にならない。
そして何かしようとする度に購入ページに誘導される。
じゃあ有料版を買おうか──と思った瞬間、目に飛び込んできたのがこの価格表示。
定価80,040円 → 87%OFFで9,980円!!!

なんという昭和感。
逆に清々しい。通販番組のあのナレーションが頭をよぎった。
ちなみにAmazonでもこのソフトは売っていて、そっちは
定価10,980円 → クーポン1,000円引きで、実質9,980円!!!

……結局、どこで買っても9,980円。ずっとこの辺。

まぁ流石に8万円じゃ売れないだろうしね。
今のご時世ではバチバチの(法的によろしくない)「二重価格表示」でアウトな気もするけど、自分はその辺に詳しくないし、よく分からないのでスルー。
1万円以下で買えるなら機能と価格のバランスは悪くないと思いますし。
検索サジェストの気になるワード
なんとなく気になって、「wondershare pdfelement」でGoogle検索をかけてみた。

サジェストに「安全性」「勝手に」「アンインストール」「危険性」などの不穏なキーワードが並ぶ。
が、このあたり、いわゆる“海外製ソフト”というか“お隣のお国のソフト”に対する日本人の警戒感が現れているだけな気がする。
そもそも国とか関係なく無防備に入れちゃダメ。最低限の下調べを。が定着してきたのでしょう。
日本人のITリテラシーの成熟を感じた。
一応、自分でも調べた限りではスパイウェア・マルウェア系の実害報告は見当たらず。
結論:カートには入れた
そんなこんなで...
OCR目的でPDFソフトを探しているなら、たしかにこのソフトは“アリ”な気がする。
買い切りで1万円以下。機能も豊富。UIもそこそこ分かりやすそう。
今はカートに入ってる。
買うか買わないか。それはまた、明日の気分しだい。
補足
サブスクとは?
「サブスク」は「サブスクリプション(subscription)」の略で、商品やサービスを一定期間ごとに料金を支払いながら使い続ける利用方式です。音楽や動画の配信サービス、クラウドソフト、オンライン学習など幅広い分野で導入されています。買い切り型と違い、常に最新機能が使える反面、長く使い続けるとコストがかさむ場合もあります。必要に応じて契約・解約できる柔軟さが特徴です。
OCR(光学式文字認識)とは?
OCRは「Optical Character Recognition」の略で、紙に書かれた文字や画像内の文字を読み取って、テキストデータに変換する技術です。たとえばホワイトボードの写真をOCRにかけると、そこに書かれた文字をコンピュータが認識し、コピー&ペーストできる文章にしてくれます。スキャンした資料を検索したり、編集したりしたいときに非常に便利な機能です。
ウォーターマークとは?
ウォーターマークとは、画像やPDFなどに入れられる“透かし文字”やロゴのことです。たとえば無料版のPDF編集ソフトを使うと、「体験版」「SAMPLE」などの文字が勝手に挿入されることがあります。これは製品の無断使用を防ぐためや、有料版への誘導を目的としてよく使われる手法です。見た目が目立つため、正式利用では基本的に避けられます。
二重価格表示とは?
二重価格表示とは、「元の値段(定価)」と「今の値段(割引後)」を並べて表示する売り方のことです。「定価80,000円が、いまだけ9,980円!」のような表現が典型です。ただしこの定価には根拠が必要で、実際に販売された実績がないと景品表示法に抵触するおそれもあります。ネット通販やキャンペーンでよく見かける価格表示手法です。
スパイウェアとは?
スパイウェアは、ユーザーの行動や情報をこっそり収集して外部に送るソフトウェアのことです。たとえばキーボードの入力履歴やWebサイトの閲覧履歴、個人情報などを盗み取るケースがあります。多くは悪意をもって作られており、セキュリティソフトでの検出・削除が必要です。名前の通り「スパイ(=覗き見)」的な挙動をするのが特徴です。
マルウェアとは?
マルウェアは「malicious software(悪意あるソフトウェア)」の略で、ウイルスやスパイウェア、ランサムウェアなどを含む広い意味の言葉です。目的はさまざまで、データの破壊、情報の窃取、PCの乗っ取りなど多岐にわたります。感染経路もメール、Webサイト、USBメモリなど多様です。セキュリティ対策の基本語句として知っておきたい言葉です。


