日陰でもレモンは育つ?ラフマイヤーの家庭菜園チャレンジ vol.1
レモン、育つか…? ラフマイヤー近況
ゴールデンウィークの園芸市で買ったレモン「ラフマイヤー」。
あれから約2週間。庭の花壇に植えて、毎朝少しずつ様子を見ているのだけれど…正直、あまり変化がない。
ここは日当たりがあまり良くない場所で、半日以上は日陰。
太陽が大好きなレモンにとっては、ちょっと過酷な環境かもしれない。

とはいえ、ラフマイヤーはレモンの中では比較的「耐陰性」がある品種らしい。
園芸市のお兄さんも「日当たり悪いならこれっす! 2時間でも直射日光あたるなら大丈夫っす!!」と言っていたので、それを信じるしかない。
頑張れラフマイヤー君。
小さな実と、ちょっとした迷い
ふと気がつくと、枝の先に小さな実のようなふくらみができている。
ちゃんと咲いて、実になろうとしてる。植物ってえらい。

でも、まだ苗が小さいうちに実をつけるのはよくないって聞く。
せっかく実ろうとしているのに…と思いつつも、ここは心を鬼にして摘果することに。
1つくらいは残して、あとは早めに取っておこう。
スダチ vs ラフマイヤー、アゲハ蝶の嗜好は?
ちなみに、すぐ近くに植えてあるスダチのほうには、相変わらずアゲハ蝶がよく来る。
卵もたくさん産みつけられて、葉っぱはぼろぼろ。まさに「アゲハ蝶天国」。
でも、ラフマイヤーのほうにはまったく近づく気配がない。
同じ柑橘なのに、そんなに好みが違うのか?
案外、アゲハ蝶にもグルメ的な嗜好があるのかもしれない。
補足
耐陰性とは?
耐陰性(たいいんせい)とは、植物がどの程度日陰でも育つことができるかという性質を指します。基本的に植物は光合成をするために日光が必要ですが、品種によっては直射日光がなくてもある程度育つものもあります。レモンの木は日光を好む傾向がありますが、植える場所や管理の工夫次第で、半日陰でも育てることができます。都市部の庭やベランダで育てる際には、この耐陰性が重要なポイントになります。
摘果とは?
摘果(てきか)とは、果樹に実がつきすぎたときに、あえて一部の実を取り除く作業です。果実が多すぎると、栄養が分散して味が薄くなったり、実が小さくなってしまうため、質のよい果実を育てるために欠かせない工程です。家庭でレモンやスダチを育てる際も、実がたくさんついた年は、ほどほどに摘果をしてあげると、甘みや酸味のバランスが良くなりやすくなります。
アゲハ蝶のグルメ的嗜好とは?
アゲハ蝶はミカン科の植物を好んで卵を産みますが、植物の種類によって“好み”に差があります。スダチやユズの葉は特に好まれやすく、逆にレモンは比較的産卵されにくい傾向にあります。ただし全く避けるわけではなく、環境や個体差によってはレモンにも卵を産みます。こうした“グルメ的嗜好”には、葉の柔らかさや匂い、成分などが関係していると考えられています。



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