新生活で距離をとりたい「6タイプ」の方々
そろそろ新生活が始まる時期やね。
春は、引っ越しや異動、転職や進学などで、人間関係が大きく変わる季節です。仕事でもプライベートでも、新たな出会いが増えるこのタイミング。
よく「仕事の悩みの9割は人間関係」なんて言われますが、ほんと、あながち嘘じゃない気がします。そこで今回は、悩み多き人間関係になりがちな6タイプについて、あくまで個人的な視点でゆる〜く考えてみました。
なお、ここで触れているのはあくまで“法律に触れていない範囲での話”です。違法行為に手を染めている人は論外として、それ以外のグレーなゾーンについての考察になります。
それと、幸いなことに今の私の周囲には、以下に挙げるような方々はいません。あくまで過去に見聞きした範囲やネット上でよく話題に上る傾向などから、こんなパターンがあるかもな、という整理です。
ではいきましょう。
ゴミをポイ捨てする人
これは価値観やマナーの話であると同時に、もっと根っこの部分――「他人の迷惑を気にしない性格」や「責任感の希薄さ」も表しているように思えます。たかがゴミ、されどゴミ。
また、順法精神に欠ける可能性や、不良的な価値観にどこか憧れを持っているような印象を受けることもあります。思春期ならともかく、大人になってからもそうした感覚が抜けきらないとしたら、やや警戒したくなるところです。
もちろん、「捨て場がなかった」「うっかり忘れていた」だけの人もいるでしょう。でも、日常的な行動パターンとして見られる場合は、慎重に接した方が無難ではと感じています。
反出生主義の人
これはかなりセンシティブな話題です。「子どもを産むのは罪だ」「人間はこの世に生まれてくるべきではない」といった思想には、さまざまな背景や正当性の議論があります。
一方で、その根底には、世の中への絶望や憎しみに近い感情を内包しているように感じることもあります。現状への強い不満や諦めが、未来志向の発想を持ちづらくさせてしまうのかもしれません。
思想として内に抱える分には何も問題はありませんが、対話の余地がないほど思想を前面に出されると、どうしても居心地の悪さを感じる場面も出てくる気がします。
自己愛が強く他責思考の人
自分を過剰に肯定しすぎる一方で、トラブルや失敗の責任を周囲に押しつけるタイプ――こういう人と接すると、心理的に疲れる場面もあるように思います。
「譲り合い」や「お互い様」といった価値観が通じにくい相手だと、関係性に摩擦が起きやすくなる印象です。特にビジネスの場では、協力や連携が前提になるため、こうした考え方が強いとチーム全体に悪影響が及ぶことも。
こうした傾向が見えたときには、信頼の置き方や関係の深度を考えるひとつの目安になるかもしれません。
マウント体質な人
何を話しても「それ、もっとすごいの知ってる」「自分のほうが経験ある」と返してくるような、いわゆるマウント癖のある人。人によっては、それが一種の自己防衛だったり、会話の癖だったりするケースもあると思います。
ただ、勝ち負けの価値観が強く、自分の価値を他人と比較してしか確認できないような傾向があると、対話が消耗戦になりがちです。他人の成功が自分の「相対的敗北」として認識されてしまうと、周囲との関係がギスギスしてしまうかもしれません。
受け流す技術も大事ですが、関わり方に一定の距離感を持つのも手だと思っています。
軽いノリでお金を借りようとする人
「ちょっと今だけ」「すぐ返すから」など、軽い調子で金銭の貸し借りを求めてくる人とは、慎重な距離感を保つ方が良いと感じることがあります。
これは、信用をお金に換える行為でもあります。信用というのは大人の社会では極めて重要な資産であり、それを軽んじるような態度は危うさを感じさせます。
もちろん、金銭的な事情は人それぞれですし、本当に困っている人を助けるのが悪いわけではありません。ただ、「軽さ」の中に潜む責任感の薄さや、返済の優先順位の低さには注意が必要かもしれません。
ヤヴェぇ宗教・極端な思想
信仰や思想それ自体が問題というより、それを他者に強く押しつけたり、極端な方向性に傾倒しすぎていたりするケースに、少し不安を覚えることがあります。
個人的な考えですが、こうした方向性の先には「しあわせ」にはなりづらい未来があるような気がしています。信じるものがあることで支えられている人も多いとは思いますが、それが他者への攻撃性や排他性につながるようなら、やはり警戒せざるを得ない部分もあります。
まとめ:距離感は自分で決める
これらのタイプに共通しているのは、「他人の境界を尊重しない」傾向が強いという点ではないでしょうか。
どんな相手とも、ある程度の距離感を持って接することはできます。でも、自分の心と時間を守るためには、「深入りしすぎない」という判断がときに必要だと思うのです。
もちろん、すべての人が悪いわけではありません。「この人、ちょっとキケンかも」と感じたら、その直感は軽視せず、自分なりに距離の取り方を調整していく。
新生活のスタートにあたっては、こうした感覚を大事にしておくだけでも、少し安心して人間関係を築いていける気がします。私はそう考えています。


