生田緑地ばら苑でバラ探し|初心者がプランターで育てられる品種ある?

そろそろバラを育ててみたくて

昨年の秋ごろから、なんとなく「バラを育ててみたいな」と思うようになった。

とはいえ、バラって種類も多いし、育て方も難しそうなイメージがある。自分好みのバラって、いったいどんなものなんだろう?と思い、少し下調べもかねて、生田緑地ばら苑に行ってみた。

生田緑地ばら苑とは?

神奈川県川崎市多摩区の「生田緑地」内にある、期間限定で公開されるバラ園。春(5月中旬)と秋(10月中旬〜下旬)の年2回のみ開苑し、約530種・4,700株のバラを鑑賞できる。入場無料(協力金制)で、多くの来場者に親しまれている。

生田緑地ばら苑|公式サイト

見に行った日は、ちょうど見頃のタイミング。色も形も香りもバリエーション豊かで、見ているだけで楽しかった。

ロイヤルコーナー、なんか高貴な雰囲気

園内を歩いていると、「ロイヤルコーナー」という一角があった。世界の王室や日本の皇室にちなんだ名前のバラが並んでいて、名前の並びだけでもちょっとした圧を感じる。クイーン・エリザベス、プリンセス・サヤコ、プリンセス・チチブ……。

花そのものの美しさももちろんだけど、名に込められた意味や由来を知ると、なんだか“高貴な気配”に包まれているような気がしてくる。バラって本当に、どこまでも奥が深い。

自分好みの条件、考えてみた

せっかくなら、長く楽しめるものがいい。なので咲き方は四季咲き。香りは強めが理想。花びらは多めで、小さめの花がポンポン咲くようなのがかわいくて好みだった。

プランターで育てる予定なので、自立してくれて、背丈は1.5メートル以内が希望。あまり大きくなりすぎると、手入れが難しそうなので……。

育てやすさも重視したい。バラはデリケートな印象があるけれど、初心者でも育てやすい耐病性のある品種を選びたい。暑さ寒さに強くて、乾燥にも湿気にもそこそこ耐えられるとなお良し。

苗は挿木より接木の方が丈夫と聞く。あと、選定のときに毎回トゲで刺されるのはちょっと悲しいので、棘が少なめだとうれしいな、なんて。

ネットで調べた感じ、初心者が育てやすいバラとは?

せっかく育てるなら、できるだけ長く元気に咲いてくれるバラがいい。そこで、育てやすさに関わるポイントをいくつかネットで調べてみた。

寒さ・暑さに強いバラを選ぶ(耐寒性・耐暑性)

バラは意外と寒さにも暑さにも敏感。特に日本の夏は高温多湿なので、蒸れにくく、耐暑性のある品種が向いているとのこと。逆に冬の寒さが厳しい地域では、耐寒性のあるバラを選ぶのが安心。品種紹介には「耐寒性あり」などの記載があるので、確認するとよさそう。

病気に強い品種が管理しやすい(耐病性)

初心者が失敗しやすいのが「うどんこ病」や「黒星病」。これらに強い品種を選ぶことで、薬剤の手間が減り、見た目も保ちやすい。最近は「耐病性あり」と明記された品種も増えていて、ガーデンローズやフロリバンダ系に多い印象。

育てやすさの目安:樹形・棘・苗の種類

コンパクトな樹形で自立するバラは、プランターでも育てやすくて人気。トゲが少なければ剪定も安心だし、挿木より接木のほうが根張りがよくて丈夫らしい。最初の1本として選ぶなら、このあたりの条件がそろっていると安心かも。

気づけば、欲張りセット

こうして条件を並べてみると、なかなかの欲張りだなと思う。でも最初の一本だし、やっぱり納得いくものを選びたい気持ちもある。

今年の初夏には育て始めたいと思っているので、実はあまりのんびりもしていられない。そろそろ「これだ」と思える一本に、決断を下す時が近づいている。

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