夏の夜、どこで寝る?―2階は灼熱、1階は猫とエアコン

夏の夜がつらい

暑い。暑すぎる。

昼間はもちろんのこと、夜も暑い。いわゆる「熱帯夜」というやつだ。

我が家は2階建ての戸建て。2階の各部屋は日中の熱をため込んでいて、夜になってもその熱がこもったまま。3部屋すべてでエアコンを稼働させないと、正直言って命に関わるレベルだ。ニュースでは「猛暑日」や「酷暑日」という言葉が当たり前のように使われているが、それが毎日のことになっている。

2階は灼熱地獄

2階は屋根が近いぶん、日中の熱の影響をまともに受ける。エアコンをつけなければ、室温は軽く30度を超える。とても寝られたものじゃない。

かといって、一晩中3台のエアコンをつけるのは電気代も心配になる。冷房は快適だけど、家計にはやさしくない。

扇風機のありがたみ

一方、1階は多少マシ。涼しいとまでは言えないが、「死なない程度の室温」ではある。ここでは扇風機が活躍する。すごく涼しくなるわけじゃないけど、「熱帯夜で眠れない」と「ギリ眠れる」のちょうど境界を越えさせてくれる感じ。

涼しい1階で寝てみる?

猫と一緒に寝る案

実は1階には猫が2匹いる。お猫様のために、リビングのエアコンはすでに常時稼働中。つまり、1階で寝ればエアコン代は実質タダ(猫経費に相乗り)という理屈が成り立つ。なかなか賢いかもしれない。

リビングは普段寝る場所ではないけれど、背に腹は代えられない。最近の物価上昇——たとえばお米の価格なんかも高騰していて、どこかで節約していきたいという思いもある。

川の字で節電?

1階で家族全員が川の字になって寝る——なんて生活も、案外悪くないかもしれない。ちょっとしたイベント気分だし、夏限定の「避暑スタイル」として定着しても良さそう。

とはいえ、2階のそれぞれの部屋にはそれぞれの快適さがあるのも事実。どうバランスを取っていくか、しばらく試行錯誤の日々が続きそう。

補足

熱帯夜とは?

熱帯夜(ねったいや)は、夜間の最低気温が25℃以上になる夜のことです。寝苦しさが増し、睡眠の質が低下しやすくなります。

熱中症とは?

熱中症(ねっちゅうしょう)は、高温多湿な環境で体内の水分や塩分バランスが崩れ、体温調節ができなくなることで起こる症状の総称です。めまいやけいれんから重症の意識障害までさまざまで、適切な対処が重要です。

猛暑日とは?

猛暑日(もうしょび)は、気象庁による定義で、日中の最高気温が35℃以上の日を指します。熱中症の危険が高まるため、外出や運動は控え、涼しい場所で過ごすことが推奨されます。

酷暑日とは?

酷暑日(こくしょび)は、日本気象協会が2022年に命名した用語で、日中の最高気温が40℃以上となる日のことを指します。気象庁の正式な用語ではありませんが、極端な暑さを示す表現として広く使われています。

猫経費とは?

猫経費(ねこけいひ)は、猫を飼育するためにかかる費用全般を指します。ここでは、猫のために稼働するエアコン代を「人間の電気代に相乗りできる」として使っています。

川の字とは?

川の字(かわのじ)は、三人が横に並んで寝る姿を漢字の「川」の形に見立てた表現です。家族が並んで寝る様子を表す日本語の慣用句です。

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