雨の東京を走るオープントップバス。幌(ホロ)は出さないんか?

雨の東京で、久しぶりのスーツ

今日の東京は雨。

ちょっとした取材があり、ひさびさにスーツを着ました。ズボンが湿気で脚に貼りついて、これがまたチョベリバ。歩くだけでストレス倍増です。

途中で見かけたのが、真っ赤な観光バス。

2階建てのオープンカータイプで、上の階がまるごと雨ざらし。おぉ、なかなかの気合い。快晴の日、新緑の東京で風を感じながら観光できたら最高だろうなと思うんですが……今日はあいにくの雨です。

誰もいない2階席と、観光バスの誇り

1階にはちらほらお客様の姿が見えました。でも2階は完全に空席。

雨ざらしの2階に観光客の姿なし

「欧米の方は傘をささない文化だから、ちょっとの雨なら乗ってるのでは?」と思っていたんですが、やっぱり誰もいませんでした。

旅先でずぶ濡れになるのって、結構しんどいですもんね。観光どころじゃなくなりますし。

なんとなく「雨の日は幌(ほろ)が出てくるのかな」と思っていたんですが、どうやらそうとは限らない様子。

もしかして実は屋根は出せるけど、それを出してしまうと“普通の観光バス”になってしまう。オープンカーとしての誇りが、それを許さない……のかもしれません。

日常のなかの非日常

雨の中、スーツで歩いてるとテンションも下がり気味ですが、こういう一台を見かけるとちょっと非日常を感じます。

観光で訪れた人にとっては、どんな一日だったのかな。

オープンバスに乗る人も、道ゆく人も、東京という街をどういう気持ちで見ているのか。そんなことを考えた一日でした。

<補足:見かけたバスについて>

写真に写っていたのは「SKY BUS TOKYO」という赤い2階建てのオープントップバスのようです。丸の内三菱ビル前から発着し、東京タワーや銀座などをめぐる観光ルートがいくつか用意されています。

所要時間はおおよそ50分。料金は大人で2000円ほどとのこと。

なお屋根は常設されておらず、雨の日もそのまま運行します。希望者にはレインコートの配布がありますが、荒天時は中止となる場合もあるそうです。

詳細は公式サイトへ:https://www.skybus.jp/

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